まんがおばけ 管理人コメント

💔

1: まんがおばけとの出逢い

2023

まんがおばけイラスト
1話の1

タイトル 「わたしのひとりごと」

1話の1

わたし「はじめましてわたしです
このたびはまんがおばけのサイトに遊びに来てくださってありがとうございます。」

1話の1

わたし「小さいころからアニメ好きで、テレビを見ながら模写しておりました。(アニメ雑誌がなかった)」

1話の1

わたし「はやいくとせ…日常会話の大半が健康に関する話題になった頃…身内の介護に直面。身も心もヤバヤバモードに。」

1話の1

わたし「もうあかん…となった時に彼女が現れました。」

1話の1

まんがおばけ「呼ばれてないけど、ジャジャジャジャーン」

1話の1

わたし「あんた誰?」
まんがおばけ「まんがおばけ様じゃ!」

1話の1

まんがおばけ「お主のストレスが地球をダメにすると森高千里が言ってるのじゃ!
このままじゃと、ぱっぱらぱーのぺっぺけぺーのはーひふーへほぉー…なのだ。」

1話の1

まんがおばけ「わかるじゃろ?」

わたし「まったく…」

1話の1

まんがおばけ「ストレス解消には、てっとりばやくクリエイターになるのがやかろう」

わたし「なんで?」

まんがおばけ「この世の、生きとし生ける者は何かしらを生み出すものじゃ。その時にアルファー波がでるのじゃ…あれ?エンドルフィンじゃったかな?ま、そんなヤツじゃ。」

わたし「それ真逆なような…」

1話の1

まんがおばけ「とにかく、なにかてっとりばやく趣味をやれ!」

わたし「そんな気力も体力も時間もないけど…」

1話の1

まんがおばけ「ショボ!見た目も、言う事も、思考も、みんなショボ!」

わたし「ぐささっ!」

1話の1

まんがおばけ「そこで提案じゃ。わしを主人公にしたアニメ映画を作ってみんか?」

わたし「わけわからん。映画なんて知識も財力もコネもないわっ!」

1話の1

まんがおばけ「予算がないなら、ネット動画でどうじゃ?」

わたし「そんな根性もセンスもないわっ!」

1話の1

まんがおばけ「ほーか?じゃあ、マンガを描くのがよいじゃろう」

わたし「軽く言うなぁ。そんな才能微塵もないっつのっ!」

1話の1

まんがおばけ「い…イラストの一枚くらい描けるじゃろ?」

わたし「あまい!あまいなぁ。一枚絵の難しさときたら手が震える程よ!」

1話の1

まんがおばけ「できない理由をあげつらう時は流暢じゃのう~。さすがショボ星人」

1話の1

まんがおばけ「まぁ、ムリにとは言わんが、このままだとストレス過多で、まじバイナラじゃぞ。」

わたし「ふ…フン!」

1話の1

まんがおばけ「趣味を入口にして、その先にある自分の世界を散歩するんじゃ。」

わたし「そんな心の余裕ない…」

1話の1

まんがおばけ「悪いことは言わんから、好きな事をして脳内散歩にいってこい。」

わたし「脳内散歩?」

1話の1

まんがおばけ「…あーもう、わらべの頃にハマっていた事とかないんかいのぉ?」

わたし「ら、落書き…ばっかりしてた。」

1話の1

まんがおばけ「それじゃ!わしの落書きを描くのじゃ!ほい、決定!」

わたし「ええ?…描いてどうすんの?」

1話の1

まんがおばけ「と、いうわけで、お主の頭の中に宿を借りるぞ。これが誓約書じゃ。」

1話の1

まんがおばけ「家賃として。1:食べる。2:寝る。 3:遊ぶ。」

わたし「何も支払ってないんじゃね!?」

1話の1

わたし「いきなり頭の中に住むといわれて、どうぞというわけ…」

1話の1

わたし「ひぃいいいい!」

1話の1

lobster-ko「あ、どこ切ればいいかしら?」

まんがおばけ「うーん。テキトーで。」

1話の1

わたし「そこかーい!?」

1話の1

まんがおばけ「すかさずフェードイン!」

わたし「なに、なに、なに!?」

1話の1

わたし「ちょっと、どこいったの?まじ頭の中に入ったの!?」

1話の1

わたし「き、キズもない!?夢か!?これは夢なのね!?」

1話の1

わたし「あれは誓約書!」

1話の1

わたし「あれれ!?「かっぱえびせん」(日本の伝統的なお菓子)」

1話の1

わたし「やばい…あたちのポンコツ脳みそ、いよいよ廃車寸前!しゅ、趣味やんべ!」

1話の1

わたし「こうして、まんがおばけの助言とおりに、落書きしてはウェブにアップするという無駄な日々がはじまった。」

1話の1

わたし「ちなみに、まんがおばけの言った通り、自分の世界という脳内散歩は意外に楽しかった。」

1話の1

わたし「紙と鉛筆があればそこには別世界が拡がる。紙が無くても頭の中で落書きするのは心地よかった…」

1話の1

わたし「なるほど…とりあえず彼女の落書きを続けることにした。まんがおばけは、めっちゃ長寿…。物語はそれなりに壮大そうだ…」

1話の1

わたし「わっちの短い人生では描き切れん。けれど、まぁ、やれるところまで描いていこうと思う。」

1話の1

わたし「まぁ、現実の世界はめっちゃ厳しいままなんだけどね~」

1話の1

わたし「あぁ…朝日がまぶしい…」

1話の1

わたし「わっちの現状がストレス満載でも、まだ地球は無事なようでよかった…。なんとか今日も生きていこう…」

1話の1

わたし「我まんが描く、ゆえに我あり」★まんがおばけの中の人でした。」

まんがおばけのアイコン

Talk About

解説しておこうかいのぉ。このマンガのように、わしはやさしいからのぉ。ボッチなこの「作者」とやらに憑依してやったっちゅうわけじゃ。まぁ、人間の寿命はわしの鼻毛より短いからのぉ。この人間が漫画を描けて良かったと思える人生をまっとうさせてやろうと思うわけじゃよ。そんなわけでどうぞよろしくでごじゃる。

ボタン・戻る
ボタン・menu
ボタン・次へ